Sumida Aquarium

東京都墨田区にあるスカイツリーを中心とする「東京スカイツリータウン®」に位置する都心のオアシス「すみだ水族館」は、ペンギンやオットセイを間近で見られると、大人気のスポットです。

テーマごとに設けられたゾーンを自由に行き来し、思い思いに自由に館内を鑑賞できるのが大きな特徴のすみだ水族館では、ゾーンのテーマや来館されたお客様の過ごし方に合わせた6つの香りで演出しています。

まず、海の世界をイメージしたエントランス「水のきらめき～自然水景～」には、『Arobalance（アロバランス）』という特別な香りを『Arobalance（アロバランス）』は、ストレスに影響を与える交感神経に働きかける天然成分の研究から生まれた、画期的なアロマオイル。とても爽やかでグリーンな香りですが、単なる香りの演出というだけでなく、その機能性に関してきちんとした科学的データに基づいて作られているため、「すみだ水族館」に入ってすぐに本格的な“リラックス”を体験できます。また、夕方５時以降はエントランスの香りが『Redwood（レッドウッド）』に切り替わり、ひと味違った上質で落ち着いた都会的な大人の雰囲気を演出しています。

5Fペンギンプール周辺の広いエリアには、夏と秋はすっきりとした清涼感のある香り『Breathe Easy（ブリーズイージー）』を、冬と春にはフローラルな甘みとすっきりとしたハーブがあたたかみのある空間をつくる『Serene（セリーン）』の香りを導入し、来場者をまるで大自然の中にいるかのような「癒しの空間」へと導きます。

色鮮やかな照明に照らされ、約5,000枚もの鏡が敷き詰められた全長50メートルのクラゲ万華鏡トンネルには、「非現実的な空間」を演出する香り『Sapphire（サファイア）』が香ります。ミラーボールが放つ光、心地良い音楽、そしてほのかな香りが、水中をふわふわと浮かぶクラゲの世界へ導いてくれます。

すみだ水族館とエアアロマ の香りの取り組みは、来場者の五感を刺激し、非日常を体験できる空間を創造しています。