アロバランスの機能性
効果的に交感神経に働きかけることで、
ストレスを和らげ、良質な睡眠をサポートします。
ストレスに働きかける、Arobalance
長時間のストレスは、高血圧、心臓障害、もの忘れ、不安、うつ病、感染症などの大きな原因となる可能性があります。
「Arobalance」の配合成分は、嗅神経細胞を刺激し、情動領域(大脳辺縁系)と脳のにおい識別領域(皮質)の二つの部分に信号を送信します。
大脳辺縁系は交感神経系をコントロールする部分ですが、「Arobalance」に配合されている緑色植物から抽出された成分が交感神経の活動を抑えることが研究されました。
交感神経の働きが落ち着いている状態は、ストレスが少なく、質の良い睡眠を取ることにつながります。
「Arobalance」のフレッシュな香りは10分から30分で消えますが、脳内の情動領域には、最大で7時間程度もその効果を持続させることが科学的実験で分かりました。
慢性的なストレスが及ぼす影響とは
下記の図は、慢性的ストレスに対する影響を交感神経終末の活性電位で示しています。交感神経終末における情報伝達レベルを測るために、微小細胞外電極を用いて比較しています。
- 交感神経の働き (μV)
- A
- B
- C
- D
- E
- F
- G
- H
- 160
- 120
- 80
- 40
A ストレスを感じていない状態
B ストレスがたまっている状態
C Arobalance(アロバランス)を吸引した場合
D 〜 G それぞれ6種類の違う植物の抽出成分を吸引した状態
H ラベンダー
「Arobalance」を始め、香りの分子は脳にダイレクトに届きますが、特に情動や記憶を調整する扁桃体や海馬に伝わります。
私たちが行った研究では、ストレスを受けて活性化した
交感神経の働きを抑えることで質の良い睡眠に繋がることを
発見しました。